Hello かんがるーです♪
石川県津幡町の山奥にある、大滝の流しそうめんを食べに行ってきました!
連日、暑い日が続いているので、食欲もなくなってきますよねー
涼を求めて、夏の風物詩ともいえる「流しそうめん」を堪能!
子供連れでも、家族みんなが満足できる大滝の流しそうめんは、本当にオススメです!
冷んやりとしたそうめんは、夏バテ気味で食欲がなくても、何杯でもツルっと食べられるのも魅力的ですよねー
所在地 | 〒929-0302 石川県河北郡津幡町字木の窪 |
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営業日 | 7/20~8/31(8/15と雨の日は休業) |
営業時間 | 10:00〜16:00 |
駐車場 | 100台(無料) |
公式サイト | 大滝の流しそうめん |
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駐車場から大滝へ向かう
金沢市内から車で約1時間ほど走ると、河北郡津幡町の山奥に大滝の流しそうめんがあります。
曲がりくねった山道を車でひたすら走ります。
行き交う車を見かけることも少なく、若干不安にもなりますが目的地までの道は、ほぼ一本道。
看板がいくつもあるので、迷うことはないと思います。
ようやく大滝公園に到着。
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下り坂を降りていくと、駐車場があります。
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駐車場に到着したのは、平日の13:30ごろ。
駐車場は、約100台の駐車スペースがあります。
土日祝日、特に11:00~13:00の時間帯は満車になるほど混み合います。
大滝へ向かう。
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駐車場から大滝へ向かう道のりは、川のせせらぎを聞きながら、新緑あふれる木陰のトンネルを歩いていきます。
心地いい自然の中に溶け込むと、大滝の流しそうめんへの期待感も膨らみますね♪
山道を歩いているだけでも、涼を感じます。
受付はお早めに
平日のピークタイム(12:00前後)を外していたこともあり、特に混雑することもなく受付をすませる。
受付。
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- 土日祝日のピークタイム(12:00前後)ともなると、2時間以上待つこともあります。
- 受付は、なるべく早い段階ですませることをオススメします。
流しそうめん | 600円(中学生以上)500円(小学生以下) |
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廻るそうめん | 600円 |
鉢そうめん | 600円 |
受付をすませると、番号札がもらえます。
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番号札は、26。
20人以上も待ってるのか!?と思ったけど、そんなに待ってる様子もない。
番号札の数字と順番は、関係がないみたいですね。
順番が来るまで、周りを見渡してみることに。
廻るそうめんのテーブル席(4人掛け)。
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そうめん太郎?のような感じですね。
とはいえ、大滝に1番近い場所なので、雰囲気は最高です!
大滝を眺めながら、テーブル席でそうめんを頂くことができます。
定番の流しそうめん席。
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ジブリ映画に出て来そうな、雰囲気がありますね。
写真の左側(上手)から、小屋?の周りをぐるっと囲むようにして、流しそうめんが流れて来ます。
大滝を眺めながら、そうめんを頂きたいなら、やはり左側(上手)の席がオススメです!
とはいえ、混雑時には座る場所を選択できないので、必然的に右側(下手)になってしまいます。
右側(下手)は、そうめんが流れてこないのでは?と思うかもしれませんが、そんなことは全くありません。
右側(下手)にも、食べきれないほどたくさんのそうめんが流れて来るので、ご安心くださいませ。
休憩スペース。
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ちょうど木々の日陰になっているので、直射日光を遮り、夏の暑さをしのぐことができます。
イワナの水槽。
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メニュー。
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休憩スペースに隣接しているので、その場で焼いたイワナの塩焼きを注文することもできます。
大滝流しそうめんを実食
そうこうしているうちに、ようやく順番がまわってきました!
受付をすませてから、待ち時間は約15分だったので割とスムーズな展開でしたね。
そうめんつゆ。
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薬味は、ねぎ、しょうが、みょうが。
どれも美味しそうです。
- そうめんつゆの持ち込みは禁止されてます。
- そうめんつゆのおかわりはできません。
- 後半、つゆが薄くなるので、そうめんをつゆにつける前に出来るだけ水気を切った方がいいです。
そうめんが流れてくるまで待ちます。
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流しそうめん席には、15分の制限時間が設けられてます。
係の方の「そうめんを流しまーす!」の声で、いよいよスタートです!
流しそうめん席は、右側(下手)だったけど食べきれないほどのそうめんが流れて来ましたので、一安心といったところです。
子供達も大喜びで、いつもよりたくさんのそうめんを食べてました!
- 小さなお子様をお連れの方は、フォークを持参することをオススメします!
- 思いの外、そうめんの取りこぼしが少なかったですよ。
右側(下手)の席だったので、大滝を眺めながらのそうめんとはいかなかったけど、十分に涼を感じながら美味しく頂くことができました!
夏の風物詩、大滝の流しそうめんは最高に美味しいです♪
そうめんといえば、揖保乃糸が有名。
大滝の流しそうめんは、揖保乃糸を流してくれます。
揖保乃糸の繊細な細いそうめんは、何杯でもツルっと食べてしまうのが魅力的!
家でも揖保乃糸をよく食べますが、同じ揖保乃糸を大滝で食べるとひと味もふた味も違います。
Goodですよねー
揖保乃糸は、流しそうめんの雰囲気にぴったりなので、いつもよりついつい箸がすすんでしまいます♪
川遊びをするなら水着を忘れずに
大滝の流しそうめんを味わった後は、子供達がお待ちかねの川遊び。
大滝。
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足は川の冷たい水に浸かっているものの、頭や体は照りつける太陽の光を浴びているため、子供達にとっては汗をかくほど暑い様子。
子供達の水着を忘れたことを激しく後悔しました。
水着で川遊びが出来ると、子供達にとってはまさにパラダイスですもんねー
とはいえ、水着がなくても割と楽しく遊んでいたので、良かったんだけど…。
子供連れの方は、水着を忘れずに。
ただし、着替るための更衣室はありません。
大滝からのマイナスイオンを浴びることにより、暑さが和らいでいくのが実感できます。
何より、普段のストレスからも解放される気がして、清々しい気分になります!
足のむくみも取れたのは、間違いなく大滝の恩恵です。
まとめ
夏季限定営業の大滝の流しそうめん。
夏の風物詩として、涼を求めるなら是非ともオススメしたい場所です!
所在地 | 〒929-0302 石川県河北郡津幡町字木の窪 |
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営業日 | 7/20~8/31(8/15と雨の日は休業) |
営業時間 | 10:00〜16:00 |
駐車場 | 100台(無料) |
公式サイト | 大滝の流しそうめん |
- 土日祝日のピークタイム(11:00~13:00)は、かなり混み合う
- 受付は早めに済ませる
- つゆの持ち込みは禁止
- そうめんは水気を切って、つゆにつける
- 子供用に、フォークがあると便利
- 子供が川遊びをするなら水着の用意を忘れずに
来年は、水着を忘れずに持って行こう!
See you.